福岡県の西部にある糸島の名物「牧のうどん」。ここでいただくうどんは、シンプルながらも奥深い味わいで、多くの人々に愛されています。実は、先週末にやたらと「牧のうどん」が食べたくなり来店したのですが、行列ができていたので諦めました。さて今回はその魅力を写真と共にご紹介します!
牧のうどん(加布里本店)
様々な具材のトッピングが魅力。
牧のうどんの魅力は、好みの具材がトッピングできるところです。今回は肉うどんを注文しました。写真を見てわかるように、スープには肉の旨味がたっぷりと染み出しています。ほんのりとした甘さが、優しく口の中に広がり、飲むたびにほっとする味わい。肉汁が染み込んだスープは、牧のうどんの肉うどんならではの魅力です。
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牧のうどんが人気の秘密!
しっかりコシのある太めの麺。
さて、今回は麺の上には、たっぷりのネギと胡椒を盛り付けました。ネギのシャキシャキ感と風味が、さらに、スープと麺の味わいをさらに引き立てます。写真でもわかるように、このネギの鮮やかな緑色が、食欲をそそりますね!
牧のうどんの麺は、しっかりとしたコシが特徴。写真からも太めの麺の存在感が伝わりますが、食べ応えのあるその食感がスープと絶妙にマッチしています。さらに、食べ進めるうちにスープを吸って少しずつ変わる味わいも楽しみの一つです。
牧のうどんでは、スープが少なくなったら「つぎたし」が可能です。このサービスがあるおかげで、最後の一口まで美味しく楽しめるのが嬉しいですね。まさに糸島や福岡の人々に長年愛される理由のひとつです。
釜揚げ牧のうどん 加布里本店
朝9時からの営業と手頃な値段。
釜揚げ牧のうどんは、糸島だけでなく福岡市、佐賀、長崎にも店舗があり、とっても親しみ深い存在。本店がある地元の方々にとって、普段の生活に欠かせない味となっているのは、朝9時からの営業と手頃な値段にあるのでしょう。
それでは、糸島に来た際には、「牧のうどん 加布里本店」へ一度足を運んでみてください!
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