愛用の「G-SHOCK」が、突然のトラブルに見舞われました。デジタル部分の数字がかすれて見えない状態です。「電池切れかな?」と思っていました。しかし、電池交換しても症状は改善されず…。よく見てみると「8セグ」の1か所が欠けていることが判明!この故障が発覚し、どうすれば解決できるのか悩んだ結果、最終的には解決できました。今日はその方法についてシェアしたいと思います。
G-SHOCK GA-400GB
ジーショックの修理か買い替えか?
故障した「G-SHOCK」は、購入後4年が経過し既に保証切れ。デジタル表示部分に問題があるものの、状態は良好でした。修理を検討し、調べた結果、修理費は意外と高くなることが判明。ふと、同じ型番の「G-SHOCK」の中古を購入して、中身を入れ替えたほうが安く済むのでは?と考えました。
さて、あるかな?フリマやオークションサイトで探してみました。
GA-400GBのムーブメントを交換!
フリマサイトで4000円で発見!
結果、同じ型番の「G-SHOCK」が数点見つかりました。その中でフリマサイトに出品中の4000円(送料込み)が最安でした。しかしながら、色がホワイトです。故障中のものはブラックだったので迷いました。一方で、黒と白を合わせて“オリジナル感”も出せていいかも?と思い購入しました。
到着後、開封すると傷だらけの「G-SHOCK」が入っていました。しかしながら、中身は大丈夫そうです。ムーブメントを取り出し、ブラックのケースに中身を入れ替えてみることに。実際に組み合わせると、ブラックとホワイトのコントラストが絶妙で、予想以上にかっこよくなりました。さらに、視認性も向上して、時刻が見やすくなったことにも満足しています。
G-SHOCK GA-400GBの復活!
低コストかつ満足度の高い結果に満足。
このように、低コストかつ満足度の高い結果を得ることができました。修理に出す手間も省け、さらに自分で手を加えたことで、愛着が深まりました。高価な修理を避けつつ愛用のアイテムを蘇らせる、この方法はぜひ試してみる価値ありです!と自己満足です。

G-SHOCK とは?
落としても壊れない時計。
G-SHOCKは、カシオ計算機株式会社が1983年に初めて発売した耐衝撃腕時計のブランドです。その名前の由来は、「Gravity Shock(重力衝撃)」から取られており、過酷な環境でも壊れにくい構造を特徴としています。創設者の伊部菊雄氏は「決して壊れない時計」を目指し、挑戦と試行錯誤を繰り返しました。その結果、生まれたのが G-SHOCK です。
そして G-SHOCK の最大の特徴は、その耐衝撃性です。多層構造のケースが時計を保護し、高度な防水性能と合わせて、多くのアクティビティやスポーツに適しています。また、デザイン面でも多様なバリエーションが揃っており、シンプルなモデルから高機能なモデルまで幅広いユーザーに支持されています。
さらに、G-SHOCK はただの腕時計にとどまらず、音楽やファッション、スポーツといった様々なカルチャーとコラボレーションすることで、時代に合わせた進化を遂げ続けています。その耐久性とスタイリッシュなデザインから、世界中で多くのファンを持ち愛され続けています。